“サロネーゼのための『美人冷蔵庫術』”Vol.1

サロネーゼのみなさま、こんにちは。
キッチンスタイリストの福田かずみです。

“サロネーゼのための『美人冷蔵庫術』”Vol.1

をお届けいたします。

今日は、心の準備から始めていきます。
ゆったりとした気持ちで読み進めてくださいね。

『美人冷蔵庫術』とは・・・？

まずは、冷蔵庫を開ける時のことを思い浮かべてみて下さい。

それは、手が行き届きキレイに整った冷蔵庫です。

ストレスを感じることなく、見渡せる庫内。
まるで、キッチンのパワースポットのよう・・・。
そんなご自分の冷蔵庫を扉を開ける時、
あなたの気持ちは、あがっていませんか？
気持ちがいい〜♪と感じているはずです＾＾

そして、そんなココロへの影響を大きく受けて
キッチンワークが軽やかに進んで行きます。

・・・このように、日々の暮らしを含め、
ワンランク上を目指すサロネーゼとして
生活感を感じさせない魅せる（見せる）ための
冷蔵庫へと導いてくれるのが

『美人冷蔵庫術』です。

では、まず何から始めたらよいでのしょうか？

始めに、今の現状をよく知ることが大切です(^_^)
日頃、冷蔵庫の開け閉めは素早くするものなので
じっくり眺める機会はないと思います。
でも、今日はしっかりと客観的に見ていただきたいと思います。

カメラをご用意ください。
そうです！ご自分の冷蔵庫の写真を撮ってみましょう(^_^)/

そして、出来る方はプリントアウトしていただくと
より効果的です。
今日は、その写真をじっくりと眺めてくださいね。

いかがですか？
きっと、こんなに長い時間眺めていること自体が新鮮だったと思います。

ちょっと照れくさいような、恥ずかしいような
そんな気持ちになりませんでしたか？
私が初めて写真を見たときは、

なんだか心の扉が開いているような裸んぼうになったような・・・（笑）
そんな不思議な気持ちになりました。

そう、冷蔵庫の中って大袈裟だけれど
自分自身の心の中のような・・・。
今日は、特別に・・・本当に特別ですよ（笑）
サロネーゼスタイル読者の皆様へ。
わたしの生活感たっぷり時代の
衝撃写真を初公開いたします！！

とても、お恥ずかしいのですが、
当時の写真をあらためて見ると
なんて使いにくい冷蔵庫だったのでしょう・・・(>_<)

しかも、冷蔵庫に入れない方が良いものまで
入れていました。。
そんな冷蔵庫がどんな手法とアイテムで、仕組み化され
使い易く、魅せる（見せる）冷蔵庫へと変身して行くのでしょうか？

その『美人冷蔵庫術』にご期待くださいね(^_^)/

次回につづく☆

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